四半世紀前の受験の思い出
久々の書き込み、自分への備忘。
実家の取り壊しに向けて、実家に置いたままになっていた荷物やらの整理を行なっている。
今日は、中学校の時のノートやら試験の結果やらが出てきた。
今さら当時の問題を解いてみたりしたいとは思わないけど、ピラピラと書類を眺めていると「当時の空気」を思い出す。
勉強は頑張った方だった。
おかげさまで成績優良。
でもつくづく「おかげさま」だったんだよなぁ。
色んな人が期待をしてくれた。
親やら親戚やら学校や塾の先生やら。
あと、勉強できることで周りの友達も一目置いてくれた。
けど、だから、「おかげさま」。
自分が勉強してた一番のモチベーションって、こういった「人に褒められたい評価されたい期待に応えたい」だったんだよね、自分の為じゃない。
そこには、今だからわかる「プレッシャー」もあったなぁ。
けど、この頃って「受験戦争」時代だったから、同年代の人達は同じように頑張った記憶があるのかな。
みんなは何のために頑張ってた?
という誰に宛てたでもない質問で締めてみた。