Cloudiaの日記

心に花の咲く方へ

四半世紀前の受験の思い出

久々の書き込み、自分への備忘。

実家の取り壊しに向けて、実家に置いたままになっていた荷物やらの整理を行なっている。

今日は、中学校の時のノートやら試験の結果やらが出てきた。

今さら当時の問題を解いてみたりしたいとは思わないけど、ピラピラと書類を眺めていると「当時の空気」を思い出す。

勉強は頑張った方だった。

おかげさまで成績優良。

でもつくづく「おかげさま」だったんだよなぁ。

色んな人が期待をしてくれた。

親やら親戚やら学校や塾の先生やら。

あと、勉強できることで周りの友達も一目置いてくれた。

けど、だから、「おかげさま」。

 

自分が勉強してた一番のモチベーションって、こういった「人に褒められたい評価されたい期待に応えたい」だったんだよね、自分の為じゃない。

そこには、今だからわかる「プレッシャー」もあったなぁ。

けど、この頃って「受験戦争」時代だったから、同年代の人達は同じように頑張った記憶があるのかな。

みんなは何のために頑張ってた?

という誰に宛てたでもない質問で締めてみた。

 

タイピングソフトを購入

今さらながら、なんですけどね。

タイピング(キータッチっていうのかな?)。

20年近くパソコンは使っていて、そこそこキーボードで文字を打つのですが、

「指の使い」がめちゃくちゃなのです。

こんなアクロバティックな指の使い方をするんだというか、人差し指の守備範囲が広すぎるというか。

 

そうすると…打ち間違いが多いのですわ。

それに伴って、書こうとしたことに対して打ち込みが追い付かずに中断される。
結果、文章が稚拙になってしまう…。

文章が下手な言い訳なんですけどね。

今さらながら…きちんとした「指の使い」を学ぼうと思い、

「タイピング練習ソフト」を購入しました。

じゃーん。

 

(おまけに、初めて「商品紹介」機能使ってみました)

 

さあ、これを使って練習だ!
って打ち込むこの文章が「我流指使い」のまま…。

さて、どこまで継続できるかな!
(↑わざわざブログにしたんだから継続しなくては!でしょ!)

サウナにテレビって要りますかね⁈

最近よく聞く「サウナでととのう」という言葉。

ネットで調べてみたところ、

1サウナに5分〜10分入る

2水風呂に1分入る

3外気浴をする

のタームを2〜3回繰り返すらしい。

サウナと水風呂によって「交感神経」が高まり、外気浴で今度は「副交感神経」が高まり、結果気持ちが瞑想した時のように落ち着く...という原理のようです。

 

ものは試しで近くのスーパー銭湯に行ってみました。

サウナの10分間は耐えられたし、水風呂も冷たかったけど何とか入れた...

しかーし。

敵は他にいました。

サウナの中や野外風呂に設置してある「テレビ」。

しかもかかっているのはしつこいくらいに同じ内容を繰り返す「ワイドショー」...

聴かなきゃいいんだろうけど、どうしても耳に入ってきてしまう。耳栓して風呂は入れないもんなぁ。

どうも気持ちは「ととのい」ませんでした。

 

テレビのない施設を探してリベンジしてみるかなぁ。

midnight 3call

伏線は...そうそう「DJ赤坂」だった。

Voicyで「赤坂泰彦のラジオグラフィー」アーカイブを聴いていたら、赤坂(親しみを込めて呼び捨てなのだ)が「AFN」の話をしてくれた。

米軍が流しているラジオ放送で、日本でもAMで聴けるらしい。赤坂も若かれし頃聴いて、英語がわからないながらもDJの喋り真似をしていたらしい。

Radiko」が広まった今の時代だけど、「AFN」は専用のアプリを入れるとスマホで聴けるらしい。

さっそくインストールしてみた。

iPhoneでアプリをインストールすると「トラッキングを許可するか」的な選択肢が出てくるが、今回は米国のアプリということもあってかその選択肢が英語だった。

「これ、許可すると米軍にスマホの情報、傍受されるのかな(笑)」なんてことを少し冗談で考えた。

インストールが完了してさっそく放送を聴いてみた...

何を言っているのかわからなかった^^;。
英語の勉強のリスニングに比べて話す速度が格段に早いし、言葉使いも恐らくスラング等が混ざっているんだろう。
「どれだけ勉強をすれば映画とか、英語をネイティブで聴けるようになるのだろう」なんてことを考えた。

伏線の話は終わり。

その日の夜。
夜というより未明だ。
携帯電話の音で起こされた。
その着信を取ることはできなかったが、不在者着信が3件入っている。
番号は登録されていないナンバーからだった。
3回もかけてくるなんて、これは大ごとか。
時計をみたら午前3時だった。
「身内が亡くなったか」
「会社が火事等になって警備会社からの連絡か」
「従業員がコロナになって明日出勤できないことを焦って電話してきたか」
何しろ午前3時の着信3回だったので、マイナスのことばかりが思い付いた。

頭はまだ半分寝ぼけていたが、慌ててその知らない番号に折り返しの電話をしてみた。
「もしもし...」

起きたてだから声が声にならない。

先方の声が聞こえた。

何を話しているのかわからない。

「これは...山形の身内に不幸があって、山形からの電話なんだけど、方言が凄くて理解できないのかな」なんてことが最初に頭によぎった。(実際、山形を訪れた際年配の方々の会話が理解できなかった過去があったので)

...いや、違う。

「maybe you are calling wrong number...」

寝ぼけていたのに何故かそこそこの英語が口走れた。

「wrong number???」

先方が反応した。

多分、元々話していたのは日本語でも英語でもない言語だったんだけど、「wrong number」という英語は理解できたのだろう。

謝るような言葉が返ってきた。

「...good night」。

何がgood なんだよ.と思いながらもそんな言葉が口から出てきて、電話を切った。

 

電話を切ってから、半分寝ぼけながらのこの数分間は何だったんだろう、と少し混乱した。

 

昼間、「英語は難しい」なんてことを考えてらいたら、夜中にこんな電話がかかってきた。

思考が何かを「引き寄せ」たのか。

いや、しかしそこそこの会話が自然とできたじゃないか、寝ぼけながらも。頭じゃなくて体は少しは英語に反応できているのだろうか。

ん、待てよ。昼間に「米軍に傍受されるんじゃないか」なんて考えたじゃないか!。

もしや今の電話は米軍のスパイからだったんじゃないか‼︎

 

真夜中の電話。

こんな夜中に電話が鳴ったこと、今まで体験したことなかった。

すべては「赤坂の放送を聴いたことが伏線だった!」と考えると面白いなぁ

...なんてことを考えながらここまで綴ってみた(笑)。

 

最近はFacebook も全く更新していない(そもそもFacebookではこんな長文好まれない!)ので、自分のことを文章にするのは本当に久しぶり。

こちらの投稿も大分ご無沙汰になっているので、こういうふうにとりとめない話でも、とにかく「自分の思ったこと、感じたこと、体験したこと」をこうやって文章にして残しておく場を復活させるのも悪くないかなぁと思って書いてみました。

しかしながら...この文章を打ち込むのに20分^^;。習慣は継続できるかなぁ。

了聞のCM

日曜日の朝、「サンデーモーニング」を見ていると「南麻布了聞」のCMが流れてきます。

このCM、色々気になることが多いのです。

https://youtu.be/uaX6KbTWVLs

 

①そもそろ「了聞」って何?

響きは「料亭」や「旅館」みたいでもありますが、CMでは「アフターライフレジデンス」って言っています。「老人ホーム」なのかなぁと思ったら...「納骨堂」だったんですね。

 

②CMがとにかくキザ

草刈正雄さんと奥さん役の方のやりとりなんですけど...こんな「恋人」みたいな夫婦いるのかなぁと突っ込みたくなります。

 

③奥さん役は誰なのだ?

草刈正雄さんは有名俳優だし、奥様役の方も綺麗な方なので有名俳優さんかと思って調べてみたところ...無名な方でした。思わず調べてしまったではないか...

 

④CM曲が気になる

CM曲も気になって調べてみたら、「畠山美由紀さん」が歌われている「黄昏のビギン」という曲でした。

実はこの曲、「永六輔さん」作詞、中村八大さん」作曲という昭和歌謡の大物作詞作曲コンビではありませんか!。しかも「井上陽水さん」や「中森明菜さん」などなど、とにかく多くも有名アーティストがカバーされているのです。逆にこんな有名な曲を今まで知らなかったことにショック...。

 

とにかく、このCMがすっかり気になってしまい、これだけ調べてしまったということは...「了聞さん」の宣伝効果、バッチリですね(^_^;)。

本日の気になった記事

2021年8月11日 毎日新聞夕刊

羽田啓介さんインタビューより

 

「幸せとは、ほどよく他人を信頼すること」

 

「自分自身、何でも一人でやってしまいがちなんですが、それって傲慢ですよね。人に頼むことで、自分より高いレベルの業(わざ)に触れられますし、他者に敬意を払うこと自体にも快楽を感じます。一方で、人に頼ってばかりだと、絶えず他人の顔色を伺いながら生きることになる。結局のところ大事なのはバランスだと思います。」

ストレングス・ファインダー

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本があります。

『人には34の資質があってどの資質が優れているか(強みであるか)は人によって異なる。自分の強みを見つけてそれを伸ばしていこう』というのが主旨です。

昔、勝間和代さんが推薦していたこともあります。

『強み』を探るためには、(本にアクセスコードがついているのですが)『ストレングス・ファインダー』というテストを受けます。

インターネットで150問くらいの質問が提示されます。「心からそう思う、どちらかと言えばそうだ、どちらとも言えない、どちらかというとそう思う、そう思わない」の5択から選んでいきます。

...と説明が長くなりそうなので割愛です。

 

本題は、その『ストレングス・ファインダー』をやってみたということです。

結果は...
1位・原点思考

2位・共感性

3位・内省

4位・成長促進

5位・慎重さ

という結果でした。

34の資質の中からこの5つが上位に来る人って、他にいるんでしょうかね⁉︎。お会いしてみたいものです!話がとても合うのでしょうか⁉︎。

何万通りもあるうちの一つだと思うと、これらの才能?強み?を生かすというのが、「唯一の存在になれるのには近道である」という考え方は合点がいきます。

 

内省と慎重さが上位ということで、どちらかというと内向的で、

共感性と成長促進からは、人の心に寄り添ってサポートするのが得意、

という傾向が推測できそうです。

原点思考は、過去を振り返る中で答えを探そうとするらしいです。論語法話の話の生き方から学ぼうとするとかでしょうか⁇

 

長くなってきたので、今回の書き込みはここまでにしたいと思います!

 

(書くことで自分の記憶の定着や文章力の向上、新たな気づきに繋がればと半分打算的に書いています(笑))

 

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